天満宮前 家族信託相談所

〒530-0041 大阪市北区天神橋1-18-27 天神ビル3F
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     【Q8】受託者を法人にする方法とメリットは何ですか?

             

個人を受託者にすると、死亡や病気・事故等により業務ができなくなるリスクがあります。そこで親族で設立した法人、具体的には株式会社や一般社団法人を受託者にすることで信託の契約関係が安定し永続性が増します。

実務上は一般社団法人を受託者とするケースが大半です。一般社団法人は営利目的でも非営利目的でも設立できますので一定の信託報酬を設定しそれを法人住民税や法人の役員報酬に回すのも一つです。

法人化したとしてもその運営は合議によるため、争族のリスクが懸念される場合は、個人を受託者とする場合との比較検討を数十年の長期でする必要があるでしょう。

■法人化のメリット・デメリット

《メリット》

  • 永続性が増す
  • 代表者の病気・事故があっても信託口座の凍結リスクがない

《デメリット》

  • 法人税が発生(利益がなくても法人住民税が発生)
  • 多数決による運営のため機動性の低下
  • 法人構成員の死亡等による変動リスク